「彼に料理を作ってあげたい。」
「おいしい料理を作って、家族をあっと驚かせたい。」
いろんな理由でお料理教室通いを迷っている方がいらっしゃると思います。
特に女性が男性に対して料理をするのは、特別なもの。
男ゴコロを掴むには、胃袋を掴め!なんていう言葉があるように、
多くの男性は料理の上手な女性には弱いもの。
そうでなくても、どうせ作るなら家族のためにおいしい料理を作りたいし、
自分もおいしいものを食べたい。
どんな同機でも、結局料理は人を幸せにするものでありたいし、そういう人間になりたいから。
料理教室に通うのは大賛成です。
一緒に料理教室を探しましょう。
どんな習い事にも言えることですが、習い事をするのなら、まず先生を見ましょう。
そして、料理教室の場合、その先生が作る味も重要になってきます。
地域・風土によって好まれる味があると思います。
転勤で大阪から遠く東京に来て、家庭の味まで東京の味に変える必要はありません。
大阪で生まれて育ったなら、大阪の味でいいと思います。
どんな味にしたいのか、それを決めるのは自分自身です。
流行に振り回されることなく、自分の舌を信じましょう。
教える側も、教わる側も人間ですので、相性があります。
あまりセンスの合わない先生に教えてもらっても、自分の納得いく教室にはならないでしょう。
まずは試食のある体験レッスンへ参加することをお勧めします。
人気のある先生だから、有名な先生だから、ではなく自分の舌で味わいましょう。
「こんな料理作れたらいいな!」と思えるような教室で学ぶことが、
料理上手への近道となります。
最近は人気のお店のシェフが直接教えてくれる教室も増えてきています。
お気に入りのお店のシェフなら間違いないですし、料理教室に通いながら、シェフの料理を
味わえるという、一石二鳥!なお得な教室。
チェックしてみてもいいかもしれませんね。